かたてま

気づいたらこんなとこまで来ちまった

これからどう生きていこうか迷う。

 

特に欲しいものもない。

生活する上で必要なものだけ買いそろえればいい。

 

見たいと思った映画や、アニメも

結局見ないで終わる。

 

20代半ばでこの腐り具合はどうなんだろうか。

 

自分に、他人に

求めたり、期待したりしたってどうしようもない。

 

だったら最初から何もしない。

そうすれば無駄な体力を使わないで済む。

 

昔からそうだったが、

特に最近めっきり自分から人に連絡したり、遊びに誘うことがなくなった。

 

そこにまた期待が生まれてしまい、

ダメだと落胆が待っているから。

 

もう待つのは孤独死のみなのかもしれない。

せめて冬にお願いします。

周りの、20代後半の恋人がいない人たちに理由を聞くと今のところ100%「相手に浮気されて」

男女問わず。

 

仕事でもプライベートでも、最近は人を信用しないように努力している。

信用したらしただけ、返ってくるものでもないし、落胆することが多くなる。

 

もう疲れてしまった。

20代後半で、このボリュームか。

このまま普通に生きたら後50年もあるんだぞ。

父親には「まだまだ辛いこといっぱい残ってるよ」と恐ろしいことを言われた。

この先に何が残ってるの。

攻略本くれよ。

 

もう最近は、一人で生きていく準備を始めている。

生命保険のパンフレットを取り寄せてみたりと。

あと貯金をしない人生だったんだけど、貯金もしないとって切羽詰まってる。

 

他人にも自分にも期待しちゃいけない。

「こんなもんだよな」

って言い聞かせて生きていく。

家族は大事

「結婚しなくてよかった男」

みたいな記事を気休めにしようと色々読んでいたけど、なかなか確かに、と納得できる記事に出会えずにいた。

浮気する男は最低、なんて分かり切ったことだし。

 

でもこの間読んで納得できるものがあった。

それは相手の親。

10年付き合ってはいたので相手のお母さんとも結構話をしたりしていた。

相手は一人っ子。

しかも子どもがなかなかできずにやっとできた可愛い可愛い一人息子であった。

この時点でけっこうやばいと思う。

 

記事を読みながらその間の出来事を思い出していた。

高校生の頃、相手の実家の相手の部屋でばかり過ごしていたら「部屋で何をしているのか知らないけどもっと外で遊びなさい!何かあったらどうするの!」

なんて余計なお世話を言われたなあとか。

両家の挨拶の時にも「こんなに長く付き合ってお互いどこがよかったんだか…」みたいなこと言われたなあとか。

この挨拶のときにカチンとくることが結構あって、私の両親とも「あの母親やばいな」みたいな話をした。

相手の父親は大人しいかんじの人で、この奥さんの尻に敷かれているんだなあというかんじだった。

 

その後、婚約破棄になり、相手に自分の両親へ報告はしたかと聞くと「報告したら、籍入れてないしどうでもいいって」

との返答。

なんやて。。。。

これには本当にびっくりした。

私は仕事も家も失ってるんですけど。。。

それをひっくるめてどうでもいいって言ってるんだとしたらすごい。。。

 

それから相手の事をよく知っている共通の友人がいるのだが、その子と報告も兼ねて食事をしたとき。

「あのお母さんは息子大好きすぎてやばいから結婚しなくてよかったと思うよ…」

まったくその通りである。

この友人にはとても助けられた。

私も相手の子ともよく知っている人間というのは結構冷静に見てくれるので一番相談してよかったと思った。

 

親はずっとついてくるものだから、よかったと思う。

今度は相手の親もきちんと見てから。

いい経験であった。

逃げられた

婚約破棄に付随することでいいことがもう一つあった。

それは前職を辞めたこと。

 

前の職場は酷いものだった。

毎日が目まぐるしく、12時間労働も普通にしていたし、休憩が取れないこともよくあった。

一番辛かったのは人間関係。

4年間働いたが環境が劣悪なため、下の子たちが残らず、ずっと私は下っ端で働いていた。

日々の業務に加え、備品の発注やら電話対応、その他雑務すべて私が担っていた。

夜遅くまで残って作業していても特に「手伝おうか?」の言葉もなく、他のスタッフは気づくとみんな帰っていた。

 

そんな虚しい職場でも、仕事自体は好きだったし、私を目当てに来てくれているお客さんもいたので、何かきっかけがなければきっと辞めなかったとは思う。

なので今はきっかけをくれたことに感謝はしている。

プラス

絶賛落ち込み中の人には分からないと思うが、

結果的に破棄されてよかったことはたくさんあった。

これに私は早めに気づかされたお陰で比較的早めに立ち直り始めることができた。

 

まず友人の有難み。

私が泣きながら過ごしていると聞きつけて車で3時間もかかるところから駆けつけてくれたり。

遊びに積極的に誘ってくれたり。

眠れないときに朝になるまで電話に付き合ってくれたり。

正直私の友人がここまでしてくれるとは思っていなかった。

完全に失礼。

友人たちのことは大切にしていたつもりであったが、本当の意味で大切にしていなかったし、信じていなかったのだと思う。

 

その前に私は自分に自信がなかった。

どうせ私なんて大切にされる存在ではないと思いこんでいた。

今考えるとなぜそう思い込んでいたのか。謎である。

破棄をきっかけに、私は自分に自信が持てた。

これは大きな収穫であった。

 

それから親のとの確執。

私は父親が大嫌いだった。

子どもをいつまでも子どもだと扱い、ずっと存在を否定されて生きてきた。

そんな父親が嫌で遠いところでひとり暮らしを始めた。

しかし私の破棄後の対応がとても満足のいくものだったらしく、この事をきっかけに溝が少し埋まったのだ。

私のことを少し認めてくれたらしい。

こんな風に父親と話をできるようになるとは昔の私には考えられなかった。

 

 

こうやって自分の事を考えてくれる家族、友人がいる。

それだけで私のしてきたことは間違ってなかったし、自信をもって生きなければ、と思わせてくれました。

 

 

綺麗ごとじゃない

ブログを始めたのは

「失恋・婚約破棄から立ち直る!」

みたいな記事をこの一か月くらい読み漁ってたんですが

内容が本当にこの記事書いてる人達はその経験してるの?

あまりにも綺麗ごとばかりで全然自分の中に入ってこなかった。

「そんな人と結婚しなくてよかった」

「他にいい人はたくさんいる」

「成長できるチャンス」

渦中にいる人間はそんなこと言ってられねえんだわ。

正直どうでもいい。

今はとにかく落とされた泥沼から這い上がって、更に普通に生活できるレベルの水準まで、目の前にある壁を登らないといけない。

しかも支えてくれる人もいない中で。

そんな時に綺麗な物見せられたって、余計虚しくなるんだよ。

”自分はそう思えないなんてやっぱりダメじゃん…”

全然ダメじゃない。

ダメなのはその記事書いてるやつね。

どんどん人のせいにしていこう。

とりあえずは。

 

「旅行に行こう」

っていうアドバイスも最低。

そんな元気あるわけないだろ。

しかもそこらを歩けばカップルカップル夫婦親子カップル夫婦。

挙句の果てにはホテルのブライダルフェアの広告。

自分が手に入らなかったものばかり。

吐き気がする。

今、目に入ったら一番辛いものがそこら中に溢れてる。

あらゆるものが自分を殺しにくる。

なんで自分から死にに行かないといけないんだ。

 

「美味しいものを食べよう」

はい、無理です。

1、2週間くらいは何も喉を通りませんでした。

ヨーグルトでさえ食べられなかったので水だけ飲んで生きてました。

5キロくらいは減ったな。

そんなとき無理やり食べ物食べたってもったいない。

どうせ残してもっと自己嫌悪に陥るだけ。

人間そのうち死なない程度には食べられるようになるから大丈夫。

 

他にもあるけど思い出したら書いていく。

再生

一か月前。

婚約破棄に遭った。

ネットで調べれば、今時珍しくもないらしい。

しかし自分の中では一大ニュース。

25年生きてきて最大、最恐。

まだ身近な人の死など体験していないからこんなことが言えるのか。

だけどもうこれは、元婚約者は死んだと言ってもいいのではないかと思う。

元婚約者はどうやら私の他に好きな人ができたらしい。

「もうお前を愛することができなくなった」

ということは私を愛した、私の愛した元婚約者はいないということになる。

死んだのだ。

 

勝手なものだ。

中距離恋愛だったので、仕事も辞めて、引っ越しもしなければならなかった。

無事退職し、引っ越しも済ませた後の婚約破棄。

恋愛に付き合いの長さはそこまで重要ではないと思っているが、一応10年付き合っていた。

からの「他に好きな人ができた」。

なんてこったい。

 

そんなかんじで復活劇をここに記していけたら。

自分も一度死んで生まれ変わったと思ってやっていこう。